| . |
『チンチン電車の日』おはようございます。
本日は曇り時々晴れ、最高気温は34℃です。 朝は全体的に少し涼しくなったような感じはありますが、 まだまだ日中は暑いため注意が必要です。 夕方から夜にかけては所により、雷を伴う雨になる可能性があります。 折り畳み傘等の雨具を用意しておいた方が良いかもですね。
本日8月22日は、「チンチン電車の日」 1903年のこの日、東京電車鉄道の路面電車が新橋から品川で営業を開始し、 東京で初めて路面電車(チンチン電車)が走った。 日本で初めて路面電車が走ったのは1890 (明治23)年5月4日に、 上野公園で開催されていた内国勧業博覧会の会場内だった。 また、日本で最初の一般の道路を走る路面電車は、 1895年2月1日に開業した小路東洞院から伏見京橋の京都電気鉄道だった。 この日は別に、6月10日が「路面電車の日」なっている。
さて、生活習慣病の薬や市販類似薬の見直しが検討されます。 生活習慣病の治療に後発医薬品を優先的に処方することで、 薬剤費を年3100億円削減できる見込みがあることが、 健康保険組合連合会(健保連)の分析で分かった。 医師が薬を処方する際に経済性を考慮する仕組みが不十分で、 後発薬より高価な先発薬が選ばれることが多いためだ。 健保連は処方薬を選ぶ際の指針を策定するよう提言しており、 厚生労働省も導入を検討する。
このうち生活習慣病向け治療薬の選択に関する分析では、 代表的な生活習慣病である3つの疾病で削減可能な薬剤費が、 合計で3100億円に及ぶことがわかった。
医学的な妥当性を前提に、経済的にも優れた薬剤の処方を推進する指針は、 「ホーミュラリー」と呼ばれる。 患者の症状や薬の用途に応じて処方する薬を順位づけするのが一般的な手法で、 米英ではこうした指針をもとに医師が薬を選択することが主流と言う。
患者は医師が処方した薬が1番良いと信じていますが、 後発薬の使用促進は患者の経済的な負担や、増え続ける保険料を減らす意味ではかなり重要ですね。
| 次ページ
|