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『下水道の日』おはようございます。
本日の天気は晴れ最高気温は36度とかなり暑くなる模様です。 熱中症の危険があります、こまめに水分補給を取り体調管理には充分注意していきましょう。
本日9月10日は「下水道の日」です。 建設省(現在の国土交通省)が1961年に「全国下水道促進デー」として制定。 2001年に「下水道の日」に変更。 この頃が立春から数えて220日目頃で台風の来襲する時期と言われており、浸水対策を役割の1つとして担う下水道を広くアピールするのに最適であることからこの時期が選ばれた。 下水道の整備の促進について、人々の理解と協力を呼びかけるために、前後1週間に様々な行事が行われる。
さて、日米両政府は宇宙空間で人工衛星の事故が発生しないように(交通管理)の仕組み作りで連携する。 米商務省は航空機の管制システムのように衛星の位置を把握できる情報網を構築する。 日本は宇宙の交通網を阻害する宇宙ごみ(スペースデブリ)の除去技術を 2020年代半ばにも確立して協力する。 将来の国際的な宇宙の交通ルール整備をにらみ英仏など欧州との連携を目指す。 宇宙ごみとは、宇宙を漂う役に立たない人工物の総称だ。運用を終えた人工衛星、打ち上げ後に切り離された使用済みロケット、衛星やロケットから外れたボルトやナットなどの部品、ロケットや衛星が爆発した破片などがある。 宇宙利用の拡大に伴い宇宙ゴミは増え続けている。 欧州宇宙機関(ESA)によると、宇宙を漂う人口物の9割以上が宇宙ごみで、内訳では破片が1番多い。 不要になった衛星、使用済みロケット、部品と続く。 速度は停止軌道で秒速約3キロ、低軌道では同7〜8キロに達する。 大きさ10センチメートル以上の中ゴミが衛生や国際宇宙ステーション(ISS)にぶつかれば被害は甚大で 小さな物体でも損傷の恐れがある。
宇宙は広いですが一旦放たれたゴミは回収がかなり困難な為、早急に国際的な規定が必要ですね。
では今日も頑張って参ります。
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