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『さんまようやく旬到来』


おはようございます。

 

今日の天気は晴れ所により曇り、最高気温は22度と過ごしやすい1日となりそうです。

 

本日10月30日「香りの記念日」です。

石川県七尾市が1992 (平成4)年に制定。

1992 (平成4)年のこの日、七尾市で第7回国民文化祭「世界香りのフェアIN能登」が開催された。

 

 

さて本日のお話は「サンマようやく春到来」のお話です。少々お付き合い下さい。

 

さんまがようやく取れ始めた。先週末から北海道や三陸沖で連日1000トン近い水場があり、今週に入って豊洲市場(東京・江東区)にも贅沢な入荷があった。

しかも脂がのって鮮度も良い。卸値は1キロ700円前後と、前月から半値に下がった。

「1ヵ月半遅れで旬到来だ」と漁師や卸業者の担当者は腕まくりをしている。

 

豊洲市場では28日朝、北海道や宮城県から届いた新鮮なサンマの箱が山積みになった。

鮮魚店やスーパーのバイヤーが競うように注文に来る。

「目が澄み、魚体も銀色に光り鮮度も脂乗りも、最高だ」「先週後半からさんまが近くの海にやってくるようになった」と漁業関係者は話す。

 

ただ漁業情報サービスセンター(東京・中央)によると、

サンマ漁が本格スタートした8月から10月26日までの累計水揚げ量は前年比82%減と、依然として厳しい状況であることには変わりない。

豊洲市場にはブリやタラなど冬の魚も登場している。晩秋の味覚を食卓に届けようと魚市場は活気付いていた。

ようやく私たちの食卓にも、サンマが並びそうですね。

 

では今週も頑張って参ります。


2019年10月30日 09:02 |



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