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『車安全運転装置へ補助金』


おはようございます。

 

今日の天気は快晴、最高気温は16度と過ごしやすい1日となりそうです。朝晩は冷え込みます体調管理にはくれぐれもご注意ください。

 

本日11月21日「世界ハロー・デー (World Hello Day)」です。

1973年の秋、エジプトとイスラエルが紛争の危機(第4次中東戦争)となったことをきっかけ制定。

10人の人に挨拶をすることで、世界の指導者たちに「紛争よりも対話を」とのメッセージを伝えると言う日。

 

 

さて本日は「車安全運転装置へ補助金」のお話です。

ご興味のある方はお付き合いください。

 

政府は高齢者の運転を手助けする装置などがある安全運転サポート車(サポーカー)の購入を補助する制度を作る。

65歳以上の高齢者を対象に原則として新車1台あたり10万円、軽自動車は7万円をめどに助成する方向だ。

高齢者運転の事故防止策を進めるとともに自動車企業の技術開発と市場育成を後押しする。

12月にまとめる経済対策に主要施作として盛り込み2019年度補正予算案と20年度当初予算案に必要経費を計上する。

 

高齢者による運転ミスは深刻な社会問題になり、自動車各社が対策を進めている。

例えばトヨタ自動車は障害物が近くにある状態でアクセルを踏み込むとブザーが鳴り急発進を防ぐ後付けの装置を販売している。

政府はこうした装置の購入を促す。

 

具体的には衝突し被害を軽減するブレーキや、ブレーキとアクセルを踏み間違えたときに急加速を抑える装置を備えた車を購入した人に補助金を配る。

 

既に保有している車に装置を取り付ける費用の補助も検討する。

 

内閣府の消費動向調査によると、19年3月末時点で過去1年間に新車を購入した人のうち、60歳以上は5割以上に達する。

 

高齢者事故が社会問題となっている昨今、このような補助により悲しい事故が無くなる事を望みます。

 

では本日も頑張って参ります。


2019年11月21日 09:05 |



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