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『東京都の飲食店、夜8時まで』おはようございます。
今日の天気は快晴、最高気温は16度と昨日よりは少し肌寒くなりそうです。
本日4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。 日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として2008 (平成20)年から実施。 2月20日と、春、秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日。
今日は交通取り締まりが多いと思われます、ご注意下さい。 さて本日のお話は、「東京都の飲食店、夜8時まで」のお話です。
東京都によると、理髪店やホームセンターは生活必需品として営業を認める方向となりました。 飲食店については全面休業までは求めない方向で、営業を午前5時〜午後8時、居酒屋等での酒類の提供は午後7時までとする方向にすると言う方針です。 やや、緩い措置となり、いささか心配では有ります。
ご興味ある方は以下お進みください。
東京都は新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、当初は全面的に休業を求める予定だった居酒屋やホームセンター、百貨店などを要請の対象外とする方針を固めた。 経済活動への悪影響を記念する国に配慮した。居酒屋を含む飲食店は午後8時までの営業とする方向で調整している。
都は協力した事業者に協力金を給付する検討を進めている。小池百合子知事は9日夜、詳細については明日10日に発表すると述べた。速やかな休業要請するとみられる。
都は当初、感染拡大防止を優先する観点から、できるだけ幅広い業種に休業を求める方針を表明。 居酒屋や百貨店、ホームセンター、理髪店なども対象に加えることを検討していた。 これに対し、経済活動や国民生活への影響を理由に国が難色を示したため、国と都が対象範囲などをめぐって協議を進めていた。
都によると、9日までの協議の結果、飲食店については全面休業までは求めず、営業を午前5時から午後8時、居酒屋等での酒類の提供は午後7時までとする方向で調整している。
理髪店も生活に必要な施設として自粛を求めない。ホームセンターや百貨店も、食品や衣料、雑貨の売り場は生活必需品を取り扱うとして営業を認める方向だ。 一方パチンコ店やネットカフェには休業を求める。
海外では都市封鎖(ロックダウン)しても、コロナ沈静化まで何ヶ月と時間がかかっています。 果たして日本はこの緩い方針で、3蜜が発生すると思われる飲食店や居酒屋で感染拡大防止につながるのか。 例えば、3蜜が防げる措置が取られたお店のみが営業が出来るとか。 経済活動への悪影響も配慮する必要が有りますが、今後の感染状況を注視する必要がありますね。
では本日も頑張って参ります。
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