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『東京、大阪(一斉休校も)』おはようございます。
今日の天気は快晴、最高気温は14度と穏やかな1日となりそうです。 桜が満開になっていますね、今は自粛ムードですので、花見が出来ないのは大変残念ですが、感染を拡大させない様、不要不急の外出は控えましょう!
さて本日4月2日は「こどもの本の日」です。 こどもと本の出会いの会が制定。 デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日。
さて本日のお話は「東京、大阪(一斉休校も)」のお話です。
東京都は一日、都立学校の休校を5月6日のゴールデンウィーク最終日まで延長する方針を決めた。 愛知は今のところ、新年度は通常通りスタートする様ですが、はたしてこの先どうなって行くのか!
ご興味のある方は少々お付き合い下さい。
新型コロナウィルスの感染拡大の対策を議論する政府の専門家会議は1日、 感染者の増加が続く東京都と大阪府「感染拡大警戒地域」にあたるとした上で「学校の一斉休校も選択肢として検討すべきだ」とする見解を示した。
東京都は1日、都立学校の休校を5月6日のゴールデンウィーク最終日まで延長する方針を決めた。公立小中学校を所管する都内の市区町村も多くが休校を延長するとみられる。
都立高は高校や特別支援学校など約250校あり、約15万人の児童生徒が在籍する。 市区町村立や私立を含めた都内の小中学校等は約2500校あり、児童生徒は約120万人に上る。
専門家会議は1日にまとめた提言で、直近1週間の新規感染者やリンクなし(感染源不明)の感染者が先週よりも大幅に増加している地域を「感染拡大警戒地域」と呼び、外出自粛要請等の対応を求めた。 休校については「地域や生活圏ごとの蔓延の状況踏まえていくことが重要」とし、より狭い地域単位で判断すべきだとした。
文部科学省は1日、学校を休校すべきかどうか判断するためのポイントをまとめた指針を策定し、各都道府県に通知した。 児童生徒が感染した場合は、人数だけで休校を判断せず、 ・主に過ごしていた場所は屋外が狭い室内か ・不特定多数と接触があったかどうか ・感染経路は明らかになっているかどうか、 などを確認するよう求めた。郊外で感染したことが明確な場合などは休校を選ぶ必要性は低いとした。
医療崩壊の危機が叫ばれるなか、東京と大阪が早々に休校決めたのは賢明な判断だと思います。 愛知も危険な状況ですが、今のところ学校は新年度のスタートする様です。 イタリアでは、医療崩壊の為、若者の治療を優先し、置き去りにされた高齢者は一切の治療もないまま亡くなったと聞きます。 日本は病床が国際的にみても少なく、何も対策しない場合、医療崩壊がおき、多数の死者が出ると推定されます。 そうならない事を祈るのみです!
では今日も頑張って参ります!
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