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『緊急性の高い症状注意を』おはようございます。
今日の天気は快晴、最高気温は26度と非常に暖かい1日となりそうです。 暖かくなってきたため、自転車乗る方が多いですね。 ゴールデンウィークで自粛ムードが広がる中ですが、皆さん天気も良いし運動不足解消のため、走っていますね。 私も、休み中はロードバイクで走りに行こうと思います。
さて本日4月30日は「図書館記念日」です。 1971 (昭和46)年の全国図書館大会で決定され、日本図書館協会が、翌1972 (昭和47)年から実施。 1950 (昭和25)年のこの日、「図書館法」が公布された。
さて本日のお話は「緊急性の高い症状注意を」のお話です。
新型コロナでの感染症患者の8割は軽症者か無症状と言われています。その為、自宅や無症状者専用の療養先で過ごす場合の注意事項です。 身近に症状が疑われる方が居る方は勿論、居ない方でも今後に備える為にも覚えておきたいですね。
厚生労働省は28日、新型コロナウィルス感染症の軽傷者や無症状の感染者がホテルなどの宿泊施設や自宅で療養する際、注意すべき緊急性の高い症状を公表した。 「胸の痛みがある」「肩で息をしている」 「脈が飛ぶ」といった12の症状。 1つでも当てはまれば自治体の相談窓口か宿泊施設の看護師らにすぐに連絡するよう呼びかけている。
厚労省は埼玉県で50代と70代の男性2人が自宅待機中に容体が悪化して死亡したことを受け、軽傷者や無症状者の療養先を原則ホテルや宿泊施設に切り替えた。 ただ施設の準備が整わないといった場合は、引き続き自宅療養を容認している。 療養中に症状の変化に素早く気づいて対応できるよう、患者本人や家族に確認してもらいたい考え。 「表情・外見」「息苦しさ」 「意識障害」に分けて緊急性の高い症状を示している。 具体的には「唇が紫になっている」「ゼーゼーしている」 「ぼんやりしている(反応弱い)」 「横になれない。座らないと息ができない」などを挙げている。
表情、外見 ・顔色が明らかに悪い ・唇が紫色になっている ・いつもと違う、様子がおかしい
息苦しさなど ・息が荒くなった(呼吸数が多くなった) ・急に息苦しくなった ・日常生活の中で少し動くと息が上がる ・胸の痛みがある ・横になれない、座らないと息ができない ・肩で息をしている、ゼーゼーしている
意識障害など ・ぼんやりとしている(反応が弱い) ・もうろうとしている(返事がない) ・脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする
軽傷者は宿泊施設や自宅での療養中にウィルス量が増える可能性がある。 そのため自身で1日3〜4回、朝昼晩や就寝前に症状をこまめに確認するよう求めている。
自分の為、家族の為、大切な人の為にも覚えておきたいですね。
さて今日は月末です。支払いは大変ですが、社員や協力会社に感謝して、本日も頑張って参ります!
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