| . |
『大学授業料減免、助成へ』おはようございます。 今日の天気は快晴、最高気温は24度になり過ごしやすい1日となりそうです。
本日、5月20日は「成田空港開港記念日」です。
1978年のこの日、千葉県成田市に新東京国際空港(現 成田国際空港)が開港した。 1966年7月に千葉県三里塚に空港建設が閣議決定されてから12年かかっての開港だった。 地元の意向を無視した決定に対し強力な反対運動が展開され、死者も出た。 当初の開港日の4日前に過激派ゲリラが突入して管制塔が破壊され、開港がこの日まで延期された。開港式典は機動隊の厳戒の中で行われた。
さて本日のお話は「大学授業料減免、助成へ」のお話しです。
政府は経済的に困窮する学生の学業継続を支援するため、国立大では全額、私立大では3分の2をそれぞれの減免額を助成する対策を打ち出した。 対象は大学や短大などで、助成期間は1年程度を想定するようです。
以下ご興味ある方は、お付き合いください!
政府、与党は新型コロナウィルスの感染拡大を受け、独自に授業料減免を実施する大学なのに国が助成金を出す方針だ。 国立大は減免額の全額、私立大は3分の2をそれぞれ助成する調整に入った。月内に決める2020年度第二次補正予算案に対策を盛る。
経済的に困窮する学生の学業継続を支援する。 大学や短大などが対象で助成期間は1年程度を想定する。 国が一定の基準を示し、大学などが減免の対象や額を決める。学生が授業料とともに払う施設設備費も助成対象に入れる。必要な予算を100億円規模と見込む。
政府は4月に始めた新たな修学支援制度で、低所得世帯は授業料減免や給付があった奨学金の支給を受けられるようにした。 新型コロナで家計が急変した場合も基準を満たせば利用できる。 各大学は現行制度で対象とならない学生でも、親の収入減などで、継続が難しい場合があるとみて、独自の授業料減免策等を講じる。
これによって、経済的に厳しい大学でも対応が出来そうですね。
では本日も頑張って参ります!
| 次ページ
|