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『家賃支援給付金、中小に最大600万円』おはようございます。
今日の天気は雨、最高気温は29度となり、1日中しとしと雨となりそうです。
本日6月12日は「アンネの日記の日」です。
1942年のこの日、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた。 アンネの家族は、ドイツのアムステルダムの隠れ家に身を隠した。 日記は隠れ家に入る少し前の、この日の13歳の誕生日に父から送られたものだった。
1944年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られた為、日記はこの日で終わっている。 そして1945年3月にドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で病死した。
さて本日のお話は「家賃支援給付金、中小に最大600万円」のお話です。
新型コロナによる影響による、事業経営の急激な悪化に伴う家賃負担に支援策が始まります。 対象は5〜12月までのいずれか1ヵ月で、前年同月比50%減、又は連続3ヵ月30%減が対象です。 受付開始は6月下旬と早く、給付は7月以降となる見込みです。
以下、ご興味のある方はお付き合いください!
新型コロナウィルスによる外出自粛で売り上げが急減した事業者を対象とする家賃の支援策。 最大で中小企業には月額100万円を6ヵ月(計600万円)、個人事業主には月額50万円を6ヶ月(計300円)にわたって給付する。 家賃は売上高にかかわらず発生する固定費の主な項目。売上高が減ると負担感が強まり、事業継続が難しくなる。
給付対象になるかどうかは5月〜12月の間での売上高の減少率で決まる。 いずれか1ヵ月の売上高が前年同月に比べて50%以上減ったか、3ヶ月連続で30%以上減ったかどうかが条件になる。 給付率は支払い家賃の3分の2または3分の1で、家賃額によって変わる。 専用のウェブサイト経由で申請する。確定申告書類や減収を証明する書類や、不動産の賃貸契約等の写しが必要だ。
受付開始は6月下旬、給付は7月以降になる見込み。新型コロナで経営に大きな打撃を受けた事業者はできるだけ早いタイミングでの支援を求めており、地方自治体が国に先行して家賃補助を相次ぎ投入している。
この給付金もかなりの申請件数が予想されます。 早め早めの対応が必要ですね。
では今週もラスト、頑張って参ります!
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