シンカ工業マシニングセンター・機械加工・製缶加工ステンレス・アルミ・スチール溶接

ブログ

.
ホーム > ブログ > 『感染症対策店に補助金』

『感染症対策店に補助金』


おはようございます。

 

今日の天気は曇り、最高気温は27度となり比較的涼しい1日となりそうです。

 

 

本日7月15日「盆、盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。

 

先祖の霊を供養する行事。胡瓜や茄子で牛や馬の形を作りお供えする。

月遅れの8月15日や旧暦の7月15日に行う地方もある。

 

 

さて本日のお話は「感染症対策店に補助金」のお話です。

 

夜のお店、接待を伴う飲食店に朗報です。

感染症対策を実施したお店に対して、政府は最大200万円の補助金が出すとの事です。

 

以下ご興味ある方はしばしお付き合いください。


政府は新型コロナウィルスの感染者が相次ぐ(接待を伴う飲食店)の対策を強化する。

業界がまとめた感染予防の指針通りにアクリル板や換気扇などを設置する店舗に最大200万円まで補助金を出す。

基準を満たす対策を取れば認証を出す。指針を守れない店にだけ休業要請をする。

 

専門家による分科会を近く開き、意見を聞いた上で必要な都道府県の知事に実施を促す。

西村康稔経済財政・再生相は14日の記者会見で「東京、千葉、埼玉、神奈川の1都3県と協議している」と語った。

 

対象は「夜の街」で営業する接待を伴う飲食店だ。

キャバレーやバーのほか、ホストクラブ、キャバクラ、スナックなどが候補だ。

業界団体が6月にまとめた指針に基づく感染防止策を守るよう要請する方針だ。

 

指針では飛沫感染を防ぐため従業員や客にマスク、フェイスガードの着用を求める。

対面するカウンター席はアクリル板や透明のビニールカーテンなどで仕切る。一定の換気も必要だ。

 

こうした感染防止策を守るためには設備が必要になる。

政府は仕切り用のアクリル板やビニールシート、換気扇や空気清浄機など換気設備の導入をした場合(持続化補助金)で最大200万円まで支援する。

 

感染防止策を守った店舗には知事からステッカーや宣言書を配布する。客が優良な店舗と判断できるようにする。

指針を守らない店舗には認証は渡さず、知事が休業要請を出す。

利用客にも各知事から認証が出ていない店舗の利用を控えるよう呼びかける。

 

一方西村氏は感染状況がいっそう悪化した場合は、指針を守っているか否かにかかわらず、接待を伴う飲食店休業要請を出す可能性も示唆している。

今回の措置はその前段階の位置づけだ。

 

 

ただでさえ3蜜が避けられず、敬遠されがちな接待を伴う飲食店。

マスクをして、フェイスガードをして楽しめるかとの思いも多少有りますが、この補助金を有効利用して、

少しでも早く対策を取り、ある程度安心して行ける環境になり、活気を取り戻せると良いですね。

 

では本日も頑張って参ります。


2020年7月15日 09:43 |



Copyright (C) SINKA KOUGYOU All Rights Reserved.
​ ​