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『コロナで一変、個が主役』


皆様お疲れ様でございます。

 

今日の最高気温は32℃ほどでしたが、明日は35度近くまで気温が上がりそうです。

熱中症にはくれぐれもご注意ください。

 

さて今日のお話は「コロナで一変、個が主役」のお話です。

 

売り方改革、D2C(ダイレクト・ツー・コンシューマー)と呼ばれる新しい流通の形です。

D2Cの基盤を提供する、カナダのショッピファイの売上高は前年同期比、2倍に増えた。

アマゾン・ドット・コムなどの既存の流通店を通さず、お客とオンラインにて直接、個人経営が出来る仕組みです。

 

以下興味のある方は少々お付き合い下さい。

 

米サンフランシスコ。坂道におしゃれな店が集まるフィルモア通りは、7月末になっても人影が消えたままだ。窓がベニヤ板で塞がれた雑貨店の中で、チャンドラー・タンは画面の向こうのお客に問いかけていた。

 

この日は自ら生地を選んで職人に作ってもらった11種類のマスクをインスタグラムに投稿した。

それから数時間で次々と注文が舞い込み始めた。「今日も売れている」。ほっと一息つく。

 

カラフルなキッチン用品や文具を集めた雑貨店を開いたのがほんの8ヶ月前。人通りの絶えない場所柄、すぐに軌道に乗ったが、3月半ばに新型コロナウィルスの影響で休業を余儀なくされた。

活路はネットにあった。タンは寝る間を惜しみ10日でオンライン店の移転を完了。

 

一時0になった売り上げがコロナ前の6割まで戻った。

 

高級百貨店ニーマン・マーカスなどが破綻する中、タンのような無名の商店主が向かったのが、D2C(ダイレクト・ツー、・コンシューマー)と呼ばれる新しい流通の形だ。

既存の流通店を通さず、アマゾン・ドット・コムも返さない個人経営のオンライン店。お客とSNSでつながるため広告費も抑えられる。

いち早く定着し始めた米国では、コロナを受けて「ポスト、アマゾン時代」の小売の形として急拡大している。

 

D2Cの基盤を提供するカナダの「ショッピファイ」の4~6月の売上高は、7億ドル強(約7500億円)と前年同期日2倍に増えた。

以前からアマゾン・キラーの異名を取るが、ここにきて急成長した裏にはコロナがもたらす非接触型社会をD2C定着の好機に変えた点も大きい。

株価は去年末の2倍以上で時価総額は1200億ドルを超す。

 

オンラインでのチップ機能やギフトカードを追加し、派手さはないが確実に身銭が入る仕組みが、名もなき(パパママショップ)の指示を得た。

通販サイトを急ごしらえしたタンも「サイトをカスタマイズしやすいショッピファイに移そうかと考えている」。

 

米調査会社のeマーケターによると、20年の米国内のDSCブランドの売上高は合計178億ドルに達する。

ネット通販市場全体の2%程度だが、前年比の成長率は24%で既に2兆円規模になる。「個」が主役となる売り方改革。その波は日本にも押し寄せている。

 

 

今のコロナでの状況に合った、小さな店主が生き残るための機能が多く、今後は日本でも主流になっていきそうです。

そして、個人の本業でも副業でも簡単に経営が出来る時代が来るかもしれませんね。

 

では本日はここまでといたします。

 


2020年8月 3日 22:06 |



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