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『極上将棋盤、熟練の技キラリ』お疲れ様です。
今日は肌寒い秋晴れで、風も強かったですが、ロードバイクで60キロほどロングライド楽しんできました。 9月のシルバーウイークにはビワイチ(琵琶湖北湖一周)150キロを達成したので、60キロは少なく疲労は少ないですがね。 ただじわじわと寒い時期に差し掛かってきて、寒さに苦手な私はロードバイク、難しい時期になってきたかもです。
さて本日のお話は「極上将棋盤、熟練の技キラリ」のお話です。
岐阜県岐南町の自動車部品製造会社「コーキ、エンジニアリング」が職人技術を駆使して制作した、縦横が実際の4分の1、面積だと16分の1となる極小サイズの将棋盤が話題だ。 新型コロナウィルスの影響で部品受注が減る中、従業員の技術教育のために始めたもので、藤井聡太二冠の活躍による将棋人気を受け商品化を望む声が殺到。10月に販売を始めた。
航空機などに使われるアルミニウム合金の一種「超々ジュラルミン」を精密工作機械で削った盤は、丁寧に磨かれており銀色にキラキラ輝く。駒で最小の「歩」は縦6.8ミリ、横5.5ミリ、厚さ2.8ミリしかないが、付属のピンセットを使うなどして対局も可能だ。
社長の伏屋勝彦さん(52)は4月、将棋の駒の独特な形が訓練になると考え製作を始めた。 盤は上下に分かれる箱状で内部に駒を収納できる。スムーズに開閉できるよう上部内側と下部外側が重なる部分の隙間はわずか30マイクロメートル(0.03ミリ)。
「車の足回り部分も、40マイクロメートルの差も許されない」 と細部までこだわった。手作業のため1日2セットしか作れないと言う。評判が広がり、藤井2冠が勝ちを重ねた7~8月は「タイトル戦の終局を再現して飾りたい」「贈り物にしたい」と電話が相次ぎ、近所のギフト販売会社「コスモ」と商品化を急いだ。反響の大きさに驚く伏屋さんは「将棋を楽しんだ後、技術にも注目してもらえたら嬉しい」と願う。盤と駒に飾りたいなどがついた「大人たちの盤華」は10万7800円でコスモのサイトで販売している。 https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/75607/
こんな時期だから自社オリジナル商品。今は将棋人気ですから目の付け所が良いですね。 シンカ工業もお洒落な足ふみポンプ、間もなく完成いたします。乞うご期待。
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