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『ボジョレーきょう解禁』おはようございます。 今日の天気は少し雨が降ったものの、清々しい天気でしたね。 この時期にしては異常ともいえる最高気温25度は驚きです。 知り合いも言っていましたが、何か天変地異が起こらなければ良いのですが。
さて、本日は「ボジョレーきょう解禁」のお話です。
フランスのボジョレー地区で醸造したワインの新種「ボジョレー・ヌーボー」の販売は19日、解禁日となる。 酒類大手は新型コロナウィルスの流行を背景に外食向けの事業を想定し、前年より輸入量を約2割減らした。 各社はビーガン(完全菜食主義者)に対応したタイプなど多様な商品を用意し、巣ごもり消費を取り込む。
ボジョレー・ヌーボーは輸出先の半数を日本が占める。2019年は41万ケース(750ミリリットル12本換算)で、20年は40万ケースを下回る見通しだ。 サッポロビールは今年初めて、ビーガン対応のワインを4種類揃えた。製造元の仏ラブレ・ロウが醸造工程で使う素材を植物性由来に切り替えた。
サントリーワインインターナショナルは、白ブドウの果皮などから作るオレンジワインを今年から商品の1つに加えた。 アサヒビールは1本3千円を超える高価格帯の商品の販売が、前年を上回る。飲食店での支出が減る中、自宅でお高いお酒を楽しむ場が見られると言う。
やはり外食産業の需要が大きく減っている影響で、輸入量は少なくなっているようです。 その中でも最近よく耳にする、ビーガン(完全菜食主義者)向けに特化した商品など、需要は増えているようですね。 新型コロナの第3波の影響で、全国の感染者が本日2300人を超えてしまいました。 忘年会シーズンに期待を寄せていた、飲食業界の悲鳴と切実な想いが伝わって参ります。 感染対策がしっかりされている事が前提ですが、経済をまわす為にも、小人数の飲み会には参加したいと思います。
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