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『Windows 7、搭載機国内になお1500万台』おはようございます。
今日の天気は晴れ、最高気温は13度と比較的暖かい1日となりそうです。
本日12月25日は「クリスマス」です。 イエス、キリストの降誕を記念する日。 イエスがこの日に生まれたと言う確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、 4世紀前半、教皇ユリウス一世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。 冬至の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日をイエスの生誕の日としたものとみられている。 日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を超えた年末の国民行事となっている。
さて本日は「Windows 7、搭載機国内になお1500万台」の話です。ご興味のある方は少々お付き合いください。
日本Microsoftは24日、2020年1月14日にサポートが終了する基本ソフト(OS) 「Windows7」が稼働しているパソコン(PC)が現時点で国内に1492万台残っていると発表した。 サポート終了後はプログラムの欠陥やウィルスなどの脅威に対する修正プログラムが提供されなくなる。
同社は最新版の「Windows10」への移行を呼びかけている。 同社によると1〜12月の6ヶ月で国内では500万台以上のPCがウィンドウズ10に移行したと言う。 OSシェアはWindows10が68%に達したと見る。
それでもWindows 7の搭載PCは現時点で法人は813万台、一般家庭では679万台残っており、ウィンドウズ全体で19%を占めていると言う。 同社はサポートが終了する2020年1月時点で法人が753万台、一般家庭は638万台のWindows 7搭載PCが残ると予想している。
Windows10は動きも遅いし、7を使いたい理由は理解出来ます。しかしプログラムが更新されないため一刻も早く買い替えが必要ですね。
では忙しい年末です、本日も頑張って参ります。
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