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『新幹線、客の手荷物検査へ』おはようございます。 今日の天気は曇り時々晴れ、最高気温は14度とこの時期にしてはかなり暖かい1日となりそうです。
本日1月24日は「ゴールドラッシュデー」です。 1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニア州の製材所で働くジェームス・マーシャルが川底に金の粒を発見した。 この噂は全米に広まり、多数のアメリカ人がカリフォルニアに押しかける「ゴールドラッシュ」となった。 一攫千金を求めて集まった人たちは「フォーティーナイナーズ」(49ers)と呼ばれた。
「フォーティーナイナーズ」以下参考に
さて本日は「新幹線、客の手荷物検査へ」のお話です。 ご興味のある方は少々長くなりますがお付き合いください。
JR東日本とJR東海は今夏の東京五輪、パラリンピックに向けて、7月までに東京駅などの主要駅で新幹線の乗客の手荷物検査を始める。 テロ対策の一環で駅の改札前なので爆発物の探知犬を使い警備会社や警察等と連携する。 新幹線の手荷物検査は初となる。東京五輪の開幕まで24日であと半年に迫る中、企業等の安全対策が本格化してきた。
密閉した空間の新幹線や飛行機等はテロなどに狙われる可能性も指摘されている。前回の東京五輪があった1964年に開業した新幹線はこれまで手荷物検査がなかった。
両社は検査開始の時期を今後つめ、五輪・パラ終了後も探知犬による手荷物検査は続ける見通しだ。
JR東とJR東海は東京、品川など主要駅の新幹線の改札や販売機の周辺で始める。 爆発物の匂いをかぎ分けられる犬が巡回し、不審な荷物を持つ人がいると反応した場合、警備員等が手荷物を検査する。 すでに数10頭の大型犬など探知犬を訓練し、配備に向けた準備を進めている。
東京駅の新幹線の乗車人数は1日平均20万人弱で、五輪ではさらに増えることが予想される。X線の探知機なので乗客一人ひとりの手荷物検査をすると、乗客を待たせるなど、混乱を引き起こす可能性がある。感知器を設置する十分な場所を確保することも難しい。
探知犬を巡回させれば、乗客の動きを止めず、不審物を見つけられる。大型の設置スペースも不要で、探知機よりも導入しやすいと判断したとみられる。
まずは利便性を失はない探知犬、良いと思います。 では本日も頑張って参ります。
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